院長自己紹介

よろしくお願いいたします。

旭カイロプラクティック院長の戸栗公男(とぐりきみお)と申します。

1962年(寅年)希望ヶ丘で生まれ育ちました。地元の南希望ヶ丘中学校の1期生となります。

「珍しい姓ですね?」と聞かれますが、父の実家が山梨県の最南部に位置する南巨摩郡。

富士山が近いのに周囲の山がけわしくて見えないほどの田舎で、実家の前に「戸栗川」なる川が流れており、そこが発祥らしいです。

高校卒業後は日本橋の百貨店に入社しましたが数年努めた後に何を血迷ったか陸上自衛隊へ。

横須賀・武山にある第一教育団に入団し、教育期間中に選考基準をクリアし選抜され千葉県・習志野第一空挺団(落下傘部隊)へ入団。肉体と精神を反吐が出るほど鍛えられました。

そこで腰痛と坐骨神経痛を経験し任期退官後、カイロプラクティック・整体の専門学院で学び、卒業後は学院直営センターにて副院長を努め、1990年に現地で開業し、今年で36年目に突入しています。

長所:A型であること
短所:A型であること

血液型性格判断に詳しい患者さんからは院内の雰囲気、私の所作を見て一様に「A型に輪をかけたA型」といわれますが、その特性(?)を活かして「説明のスペシャリスト」を自負しており、このサイトの隅々まで表しています。

A型以外の方、くどくてスミマセン。

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施術家向けDVDコンテンツ販売で有名な㈱カイロベーシック社から2009年に第一弾『スティック・システムセミナー』のDVDを発表。

それを皮切りに通算7本のセミナーDVDを世に送りだし、全国の施術家先生方に映像で施術法と施術家マインドを広めました。

現在は新しいDVDはリリースしていませんが、その内容は施術家の本質を浮き彫りにする内容で、十数年経った今でも、選球眼に長けた先生方からは多くの支持を受けております。

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少しだけプライベートを

●父親譲りのパワフルで不経済な胃袋で、この歳になっても大食いです。

➞回転寿司なら平均30皿
➞ブロンコビリーならステーキとハンバーグで約1kg
➞丸亀製麺なら肉ぶっかけうどん(並)+期間限定うどん(並)+おにぎり2個
➞吉野家なら牛丼大盛+うな重二枚盛

●音楽:青春時代がディスコ全盛期とMTVがスタートした時の影響で洋楽オンリー。邦楽は昔のユーミンのみ。今でもYouTubeでディスコサウンド聞きながらアゴ動かしてます。

●好きな映画:『インターステラー』『メッセージ』『嗚呼‼花の応援団』

●こだわり:歯ブラシ2種類、歯間ブラシ3サイズ、フロスを駆使してのオーラルケア。

「怒」を除いた喜・哀・楽にめっぽう弱くて、テレビCMでも涙腺が崩壊する。そんなオヤジです。

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所属していた第一空挺団のモットーが『挺身赴難(ていしんふなん)』と『精鋭無比(せいえいむひ)』の二つでした。

挺身赴難:身を投げ出して困難に挑め
精鋭無比:並ぶものがない強さを維持せよ

これは今でも施術家として、人として心に抱いています。

現在63歳。

あと20年は現役施術家としてみなさまの健康に寄与して参りたい。

批判を承知で施術を『医療』と位置付けていうなら、人が夫々の物語を背負っている以上、完璧な医療を創ることは不可能でしょう。

でもそれを理解しながらも完璧を目指し続けたいと思っています。

押忍

旭カイロプラクティック